定期的に行くお客さんの会社が近いので九段下方面はよく行きます。
都営新宿線で1本で行けるしね!
そんなこの日は「noodleマイスター源九」さんへ行ってきました。
『ラーメンWalker東京2019』に掲載されていたお店です。
こちらは割引券はついていなかったのですが「先着40名にあさりのおにぎりサービス」という素敵な文言に惹かれてやって来ました。
おにぎりもいただけるし、『ラーメンWalker東京2019』にも掲載されていたし、これは行列必至だろうなぁと心配しながら向かったのですが、無事におにぎりをいただけました。
11時台の入店だったら、おにぎりは恐らく余裕かと思われます。
いただいたのはこちら。
特製貝だし塩(¥1,000) +替え玉(¥100)
メンマの長さ、すごくないですか!?
これ、全部1本で繋がっているんですよ。
こんなに長いメンマは初めて見ました。
この姿を見ると「メンマは筍から作られているんだなぁ」ということがよくわかります
部位によって柔らかかったり、コリコリしているので、異なる食感が楽しめます。
ところで、みなさんはラーメンを食す際に、何から召し上がりますか?
私は麺をひと口ズルズルしてから、スープをひと口流し込みます。
その後も、麺→スープ→麺→スープ……と、交互にいただいていきます。
今回も、初めに麺からいただきました。
ひと口麺を啜ると、つるつるの細麺を纏うスープの「貝味」が、ほんのり口に広がります。
続けてスープのみをいただくと、さらに強い貝の味がぶわっと押し寄せてきます。
貝だしなので、気持ち少ししょっぱめに感じましたが、トッピングされている紫玉ねぎと一緒にいただくと、清涼感ある甘さと辛さで、ちょうどいい味になりました。
スープが美味しかったので全部飲み干したのですが、こちらの丼のフチは外側に反り返っている形状だったので、丼を傾けてすすると横からこぼれそうで苦労しました。
二種盛りのチャーシューは、ほんのりピンクで生ハムっぽい薄切りチャーシュー(写真上部)と、鶏むね肉ぽい少し厚めのチャーシュー(写真右)。
薄切りの方は……何の肉だろう。やっぱり豚なのかなぁ。ほんのりピンクの部分はプリプリした食感で美味しいです。
厚めの方は、むね肉ぽいしっとり感があり、回りについている黒胡椒がお肉をさらに美味しくしている。
そしてあさりのおにぎりは……
私は、ご飯は固めの方が好きかな。
ごちそうさまでした!