むいむいレシピ

【むいむいレシピその6】ブッシュドノエル

誕生日とクリスマスイブは、ケーキを食べないとイベントを満喫した感が薄れるのよね。

 

というわけで作りました!

 

今年のクリスマスケーキはブッシュドノエルにしました。

 

今年は何やかんや忙しくて、ロールケーキを焼くのが面倒くさかったので、

市販のロールケーキを切って、

市販の絞るだけのチョコクリームを塗りたくりました。

 

どん!

 

 

さあ、ここからデコレーションをしていきますよ。

 

 

きのこの山を生えさせました。

きのこを大量にぶっ挿して、きのこの苗床みたいにしようと思いましたが、それはまた別の機会に。

 

ここに、チョコレートプレートを飾ります。

 

 

これだけでクリスマス感は十分ですね。

 

ですが、何か寂しいので、森のお友達にも来てもらいましょう。

 

 

ヴィレヴァンにいた虫さんチョコです。

 

 

いい感じに仕上がりましたが、せっかくのクリスマスなので、もっとにぎやかにしたいと思います

 

 

 

【閲覧注意】

以下、虫の写真が出てきます
苦手な方はスクロールしたらダメ絶対

【warning!】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミルワームさんたち、ぶわーー!!

 

見づらくて、すんません。

ミルワームをブスブス挿していくのがめっちゃ楽しかったです。

ケーキのデコレーションって楽しいなぁ。

 

それでは皆様、良いクリスマスを。。。

 

 

 


食用 Mealworms15g(ミルワーム10g)昆虫食

 

【むいむいレシピその5】くもさんカップケーキ

以前こんなツイートをしていましたが……。

これ、本当はお菓子のクモさんのカップケーキを作りたかったわけじゃないんですよね

食用のタランチュラを乗せたカップケーキをたくさん作りたかったけど、タランチュラ高いチョコレートで代用しよう!

というのが真実なんですよね。

 

経緯とあの写真の裏で何が行われていたか……お話いたしましょう(*^¬^*)

 

 

 

【閲覧注意】

以下、虫の写真が出てきます
苦手な方はスクロールしたらダメ絶対

【warning!】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミルワームとバッファローワームを購入した日、実はもう1点購入していたものがございます。

 

 

これです。

食用タランチュラ

 

ただのタランチュラではありません。

ゼブラタランチュラです。たぶん。

タランチュラさんのお姿は、揚げられていたためか、しましま模様が全然わかりませんでした

もしかしたらゼブラタランチュラじゃなくて、ただのタランチュラかもしれないです。

まぁ、見た目なんかどうでもいいんです。

「姿・形が問題じゃねぇ」って、ソウルイーター君も言っていました。

 

タランチュラさんですが、バラバラにならないようにカップに入った状態で、さらに小さな袋に入っていました。

 

私が購入した時は¥1,900

これ、1匹の値段です。。。高っ!!

やっぱり、需要と供給の問題で、珍しい食材は高くなるんですね。

タランチュラが普通に家庭に並ぶような外国だったら、もっと安いかもしれないです。イイナー。

昆虫食需要よ、もっと上がれ!

 

……ってことなので、用意できたタランチュラは1匹のみ

でも、カップケーキって1個だけの写真よりも、たくさん並んでいた方が映えますよね。蝿増すよね?

モノホンが高いなら、安いチョコレートで作ればいいじゃない!

 

ってことで、プラスチックチョコ(略してプラチョコ!……どこかで聞いたことがあるような……あれはチョコプラか)を作り、クモしゃんを成形!

 

おめめの部分は、懐かしの駄菓子プチプチ占いです。

 

 

 

カップケーキをてきとーに焼き、

 

 

上にクモしゃんを乗せます。

 

 

さて、脇役たちが揃ったところで、主役様の登場です。

先ほどの袋からタランチュラ様を取り出したお姿がこちら。

 

 

ば……バラけているだとっ!?

 

足がもげてる!

 

まじかよ!!

 

食べる分には全然問題ないけど、見た目は大事だろ!!

 

「姿・形大事!!」

 

あと、想像していたよりもパッと見のクモ感が薄い

高温処理されている間に足を畳んだんだろうな

パッと見よくワカンネ

 

まあいいさ!

 

プラチョコのクモに囲まれていれば、これがクモだって見当はつくだろう!

 

タランチュラ on the カップケーキ!!

 

 

全然わかんねーー!!

 

でも、ひっくり返したら少しは虫感出た。

 

 

……何も言うまい。

 

さてさて、気になるタランチュラさんのお味ですが……

 

しょっぱい。

 

蜘蛛は甲殻類なんて言うけど、甲殻類の美味しい香ばしさは皆無

虫特有の謎の風味は、どう表現したらいいものか……イカの骨に塩味付けて、噛み続けているような感じかな。

咀嚼するのが不愉快。

何か頭が痛くなってくる味。

 

くそめーー!!

 

 

 


乾燥 タランチュラ 缶詰 Edible Dehydrated Zebra Tarantula 1匹 [並行輸入品]

【むいむいレシピその4】ペペロンチーノ

にんにく料理は好きだけど、次の日の予定が完全に引き篭もり確定でないと、臭いが気になって食べられないんですよね。

 

 

 

【材料】

  • スパゲッティ 100g
  • にんにく 2かけ
  • 赤唐辛子(輪切り) 1本分くらい
  • ベーコン 適量
  • オリーブオイル 適量
  • 塩 適量

 

 

 

【作り方】

  1. にんにくは、ラップに包んでレンジ600w30秒チンする。(15秒過ぎたあたりでプシュープシュー言うので、爆発するのではないかといつも脅えています)薄切りにして芯を取り除く
  2. フライパンにオリーブオイルをひき、弱火にんにくを炒めてフライドガーリックを作り、取り出しておく
  3. 同じフライパンに、適当な大きさに切ったベーコン唐辛子を加えて火を通す。
  4. 大きめの鍋でスパゲッティをゆでて、アルデンテで上げる。
  5. ③のフライパン④のスパゲッティと、ゆで汁おたま1杯分を加えて、炒め合わせる。
  6. 器に盛って、②のフライドガーリックをちらす。

 

 

 

 

 

 

【閲覧注意】

以下、虫の写真が出てきます
苦手な方はスクロールしたらダメ絶対

【warning!】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にミルワームとバッファローワームをちらして完成★

 

 

 

 

むいむいは、しょっぱい系のお料理に合うみたいです。

 

 

 


パスタを極める本 (エイムック)

 

 

 

【むいむいレシピその3】新たまねぎのドレッシング

春になると、ずっとしまっていたミキサーを発掘します。

 

スムージーとか、普段作らないんですよね。

どろどろ飲み心地悪そうだし。

果物も、どうせならミックスさせるよりも単品で味わいたいし。

 

そんな私がミキサーを購入した理由はただ一つ。

 

新玉ねぎでドレッシングを作るためです!!

 

 

 

【材料】

  • 新たまねぎ 2個
  • 酢 100cc
  • サラダ油 100cc
  • 砂糖 大さじ1
  • 塩 小さじ2
  • 胡椒 少々

 

 

 

【作り方】

  1. 玉ねぎをざく切りにする。
  2. 全ての材料をミキサーでががががーーッ!!(完)

 

 

 

 

今回は、サーモンと道の駅で購入した葉っぱのカルパッチョにぶっかけてみました。

上に乗っている小さい葉っぱは、えりんこ農園のラディッシュを間引いた時の葉っぱです。

 

 

 

【閲覧注意】

以下、虫の写真が出てきます
苦手な方はスクロールしたらダメ絶対

【warning!】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、先ほどのカルパッチョにミルワームとバッファローワームをちらせば、むいむいレシピの完成です★

 

 

わかったこと。

ミルワームとバッファローワームに水分を吸わせると、ふやけてあんまり美味しくない。

 

 

 


オフロのオバーさん: Eine alte Frau im Bad

 

 

 

【むいむいレシピその2】カレー

小さい頃、ケーキのデコレーション――ただ乗せるだけで、お料理をした気分になりましたよね。

今回のむいむいレシピは、後半そんな感じです。

 

むいむいレシピ第二弾はカレーです。

 

私が作るカレーは、カレー粉を使わない、スパイスとトマト缶で作るカレーでございます。

今回、たまたまカレーを作ったので、むいむいレシピに加えたいと思います。

 

 

 

【材料】(4人分くらい)

  • 玉ねぎ 大4個(今回は代用、市販のあめ色玉ねぎ)
  • セロリ 葉っぱ付き1本

  • サラダ油 100cc
  • クミンシード 小さじ2~
  • クローブ 5個
  • マスタードシード 小さじ3
  • ローリエ 1枚

  • すりおろしにんにく 2かけ~
  • すりおろししょうが 1かけ

  • ターメリック 小さじ2~
  • コリアンダー 小さじ2~
  • カルダモン 小さじ2~
  • レッドペッパー 小さじ1.5~
  • ブラックペッパー 小さじ1~

  • トマト缶 2缶
  • すりおろしりんご 1個

  • ガラムマサラ

お好みの具材

今回は、鶏もも肉・たけのこ・アスパラ・新玉・新じゃが・にんじん……の春野菜カレーです。

  • 飾り用ミルワーム&バッファローワーム

 

 

 

いつもは、玉ねぎをあめ色になるまで炒めるのですが、今回はこんなものを使ってみました。

 

 

 

玉ねぎをあめ色になるまで炒めるのって、かなり面倒臭いんですよね。

極力時短しようと試行錯誤を重ねましたが、妥協して最短45分くらい炒め続けなければなりません。

面倒臭い。

 

そこで見つけたのが上記のすでに出来上がったあめ色玉ねぎ。

実際に炒めた時よりも香ばしさとかが薄れてしまうんじゃないか?と心配でしたが、普段作っているカレーと、さほど味に違いはありませんでした

たぶん、今後は自分であめ色玉ねぎを作るのではなく、こちらの商品で作ることになると思います

ガス代とか時間とかを考えたら、決して高い価格ではないと思います。

今回使用してみて、

「スパイスカレーがこんなに早くできちゃった!(ほぼ混ぜるだけ)」

「これなら調理時間を気にせず、いつでもスパイスカレーが作れちゃうわ!」

と、感動しました。

 

 

 

【作り方】

下記は、自力であめ色玉ねぎを作る工程です。

↑のあめ色玉ねぎを使った場合は、2袋使いました。

 

  1. の材料をみじん切りにする。(セロリは葉っぱごと)
  2. 大き目のお皿にを平らになるように入れてラップをふんわりとかけ、レンジ600w5分チンする。(お皿2枚分くらいになるので、レンジの工程はそれぞれ行います。関係ないですが、過去に倍量のカレーを作った時に、お皿4枚分のレンジ工程を立て続けに行って、我が家のレンジはお釈迦になりました)
  3. 全体を混ぜて、さらに3分チンする。
  4. 大き目のフライパンにを入れて加熱する。
  5. マスタードシードが弾けだしたら塩小さじ1を加えてあめ色になるまで炒める。(45分~60分くらい)
  6. その間、具材を別のフライパンで炒める。
  7. 玉ねぎがあめ色になったら、を加えて炒め、香りが立ったらを加えて全体を和える。
  8. を加えて煮込み、フツフツしてきたら具材をぶち込む。
  9. 味を見て、スパイス追加のすりおろしにんにくを適宜加えて調整する。
  10. ガラムマサラを加えて、最終チェックをして完成!

 

 

 

 

【閲覧注意】

以下、虫の写真が出てきます
苦手な方はスクロールしたらダメ絶対

【warning!】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にむいむいをふりかけて完成★

 

 

 

 

 

 

むいむいをちらすよりも、砕いたナッツとかフライドオニオンをちらした方が断然美味しいよ!

 

 

 


世界一やさしいスパイスカレー教室 -スパイスカレーのしくみがよくわかる-

 

 

 

【むいむいレシピその1】ホットケーキ

【閲覧注意】

以下、虫の写真が出てきます
苦手な方はスクロールしたらダメ絶対

【warning!】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、こんなものを購入しました。

 

 

食用のミルワームバッファローワーム――要はです。

 

お外に食べに行かなくても、これがあれば、おうちでも虫さんを食べることができるという優れものです。

 

別にそこまで虫さんが好きなわけじゃない。

面白そうなことが好きなのだ。

 

折角なので、そのままいただくのではなく、お料理に混入したいと思います。

 

記念すべきむいむいレシピ第一弾ホットケーキです。

 

 

 

【材料】(ホットケーキ3~4枚分)

  • ホットケーキミックス 150g
  • 卵 1個
  • 牛乳 100cc

(上記は市販のホットケーキミックス記載の材料です)

  • マヨネーズ 大さじ1
  • ミルワーム 大さじ1
  • バッファローワーム 大さじ1
  • 飾り用ミルワーム&バッファローワーム

 

【作り方】

  1. 卵と牛乳を泡だて器でよく混ぜます。
  2. マヨネーズを加え、よく混ぜます。

※ホットケーキを作る時にマヨネーズを加えると、焼く時にマヨの酸が何らかの化学反応を起こして、ふっくら膨らむそうです。

今回初めてマヨを混入してみましたが、焼き上がりのホットケーキにマヨの味は全然感じませんでした。

 

  1. ホットケーキミックスを加えて、泡だて器で20回ほど混ぜます。

※あんまり混ぜすぎると、ふっくら膨らまなくなっちゃうそうです。

少しダマが残るくらいで大丈夫らしいです。

 

  1. フライパン(油は引かない。要テフロン加工)を熱して、濡れ布巾の上に乗せてジュ~ってする。
  2. フライパンを戻して弱火にし、おたま1杯分の③を流して焼く。
  3. 表面がフツフツしてきたら裏返して焼く。

こんな感じにホットケーキを普通に2枚焼いていきます。

3枚目を焼く前に、ここでむいむい登場です!

上の小さい方がバッファローワームで、下の少し大きい方がミルワームです。

ナチュラルキッチンの可愛いお皿が台無しです。(でも、色味がよく合っているよね)

今回、ホットケーキを3段重ねにして、真ん中(だんご3兄弟で言う次男)のみ、むいむいを混入しようと思います。

何故全てに混入しないのか?

貴重なむいむいなので、大事に色んなお料理に使いたいからです!

  1. 残りのホットケーキミックスにむいむいを混入し、軽く混ぜる。
  2. ④~⑥と同じように焼く。
  3. 焼きあがったホットケーキを重ねて、バター、メープルシロップ等をonして完成~★

 

 

……おっと、忘れていました。

飾り用のむいむいをふりかけます。

 

 

 

これで完成です★

 

 

 

 

断面図

 

気持ちふっくら仕上がったかな?

 

 

 

さて、気になるお味ですが……メープルうめー!!

 

むいむいは、可もなく不可もなく……。

むいむい自体はそこまでクセは強くは無いけれど、何か香ばしい味。

あれだ。おつまみのウナギの骨に似ているかも。

つっても、ウナギの骨をここ数年食べていないので、かなり適当なことを言っているけれど。

ホットケーキに混ぜても乗せても、そんな嫌な感じはしないかな。。。たぶん。

でも、ウナギの骨の味はホットケーキには合わないと思うから、好んで混ぜなくてもいいかな。

そもそも、ウナギの骨って何かに加えて、合うような食べ物じゃないし……。

 

しまった。初っ端からミルワームバッファローワーム混入しても、面白いだけでそこまで美味しくはないよって検証結果が出てしまった。

……それでも在庫がある限り、むいむい混入を続けていこうと思います!

 

 

 


Eat Grub Edible Mealworms (Small/20g) (食用ミルワーム)

 

 


Eat Grub Edible Buffalos Worms (Small/20g) (食用バッファローワーム)