【むいむいレシピその2】カレー

むいむいレシピ
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GW中にやらかした、お料理三昧の話。

GWまとめ
終わっちゃいましたね、10連休。 始まる前はあんなにワクワクしていたのに、終わってしまったらこんなもんかって寂しい気持ちでいっぱいです。 祭りは準備している時の方が楽しいとはよく言ったものです。 10日間もお休みがあって、その後社会復帰がで...

 

 

料理のデコレーションが大好きです。

ただ乗せるだけでも、お料理をした気分になれたので、小さい頃はお菓子のトッピングセットとか大好きでした。

……その割にはデコレーションセンスがあんまりないですが。

 

今回のむいむいレシピは、後半そんな感じです。

 

むいむいレシピ第二弾はカレーです。

 

私が作るカレーは、カレー粉を使わない、スパイスとトマト缶で作るカレーでございます。

今回、たまたまカレーを作ったので、むいむいレシピに加えたいと思います。

 

 

 

【材料】(4人分くらい)

  • 玉ねぎ 大4個(今回は代用、市販のあめ色玉ねぎ)
  • セロリ 葉っぱ付き1本

  • サラダ油 100cc
  • クミンシード 小さじ2~
  • クローブ 5個
  • マスタードシード 小さじ3
  • ローリエ 1枚

  • すりおろしにんにく 2かけ~
  • すりおろししょうが 1かけ

  • ターメリック 小さじ2~
  • コリアンダー 小さじ2~
  • カルダモン 小さじ2~
  • レッドペッパー 小さじ1.5~
  • ブラックペッパー 小さじ1~

  • トマト缶 2缶
  • すりおろしりんご 1個

  • ガラムマサラ

お好みの具材

今回は、鶏もも肉・たけのこ・アスパラ・新玉・新じゃが・にんじん……の春野菜カレーです。

  • 飾り用ミルワーム&バッファローワーム

 

 

 

いつもは、玉ねぎをあめ色になるまで炒めるのですが、今回はこんなものを使ってみました。

 

 

玉ねぎをあめ色になるまで炒めるのって、かなり面倒臭いんですよね。

極力時短しようと試行錯誤を重ねましたが、妥協して最短45分くらい炒め続けなければなりません。

面倒臭い。

 

そこで見つけたのが上記のすでに出来上がったあめ色玉ねぎ。

実際に炒めた時よりも香ばしさとかが薄れてしまうんじゃないか?と心配でしたが、普段作っているカレーと、さほど味に違いはありませんでした

たぶん、今後は自分であめ色玉ねぎを作るのではなく、こちらの商品で作ることになると思います

ガス代とか時間とかを考えたら、決して高い価格ではないと思います。

今回使用してみて、

「スパイスカレーがこんなに早くできちゃった!(ほぼ混ぜるだけ)」

「これなら調理時間を気にせず、いつでもスパイスカレーが作れちゃうわ!」

と、感動しました。

 

 

 

【作り方】

下記は、自力であめ色玉ねぎを作る工程です。

↑のあめ色玉ねぎを使った場合は、2袋使いました。

 

  1. の材料をみじん切りにする。(セロリは葉っぱごと)
  2. 大き目のお皿にを平らになるように入れてラップをふんわりとかけ、レンジ600w5分チンする。(お皿2枚分くらいになるので、レンジの工程はそれぞれ行います。関係ないですが、過去に倍量のカレーを作った時に、お皿4枚分のレンジ工程を立て続けに行って、我が家のレンジはお釈迦になりました)
  3. 全体を混ぜて、さらに3分チンする。
  4. 大き目のフライパンにを入れて加熱する。
  5. マスタードシードが弾けだしたら塩小さじ1を加えてあめ色になるまで炒める。(45分~60分くらい)
  6. その間、具材を別のフライパンで炒める。
  7. 玉ねぎがあめ色になったら、を加えて炒め、香りが立ったらを加えて全体を和える。
  8. を加えて煮込み、フツフツしてきたら具材をぶち込む。
  9. 味を見て、スパイス追加のすりおろしにんにくを適宜加えて調整する。
  10. ガラムマサラを加えて、最終チェックをして完成!

 

 

 

 

【閲覧注意】

以下、などの写真が出てきます。

苦手な方はスクロールしたらダメ絶対!

【warning!】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にむいむいをふりかけて完成★

 

 

 

 

 

 

むいむいをちらすよりも、砕いたナッツとかフライドオニオンをちらした方が断然美味しいよ!

 

 

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