【ふぐだし潮八代目けいすけ】フグを食べる時はいつも身構えちゃう

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銀座東急プラザB2階にあるラーメン屋さん。

 

店名のとおりフグで出汁を取っている、お高級なラーメンです。

フグ=お高級という図式が浮かびやすいけれど、ラーメン屋さんの出汁って、考えてみたら結構高級な素材が多い気がします。

使用している動物とか削り節とか昆布とかも、こだわればこだわるほど原価も上がるし手間暇かかる。

見えない部分にコストをかけている料理なので、ラーメン自体が高級食だなぁと、改めて作る方の情熱を感じました。

 

 

 

で、フグですよ。フグ

 

ラーメンも高級食だとか何とか言っていましたが、我々のような庶民が名前を聞くだけで恐れおののく高級食材

フグ松茸フカヒレキャビアトリュフ……ヒェェェェッ!

 

アニメクレヨンしんちゃんで、フグ料理のお店に入った野原一家が大騒ぎしていた印象が強すぎて、子供の頃から「庶民が簡単に手を出してはいけない食べ物」という印象が形成されていました。

 

そんな庶民オブ庶民の私初めてフグを食べたのは、25歳くらいの時。

会社の宴会でフグ料理専門店に連れていってもらい、お刺身だとか唐揚げだとか、色んな種類のフグ料理をいただきました。

初めて食したフグの感想は、

「鶏肉みたいな食感。これが誠に魚なのか!?美味しい

という、ごくごく一般的な庶民の……というか凡人の感想です。

 

 

 

今回いただいたのは、ふぐだし潮らーめんふぐ茶漬けセット(¥1,750)

セットメニューだけど、お高めな価格です。

さらにお高い極(¥2,200)というセットも気になりましたが、さすがに2,200円は……。

 

『ラーメンWalker東京2019』のサービス券は、「替え玉または美味玉無料」でした。

お茶漬けセットだし、替え玉まで食べたらスープがお茶漬け分残るか不安だったので、美味玉(味玉)にしました。

ちなみに、ランチサービスもあって、「ウーロン茶・替え玉・……もう一個忘れた」から選べたので、ウーロン茶をいただきました。

……替え玉2つのお茶漬けにしていたらどうなったことやら……。

 

 

お麩や紫蘇が添えられ、盛り方も美しい。

味玉が2個分あるのは、サービス券使用のためです。本来は1個分です。

白菜、葱、メンマが盛られ、紫蘇に乗せられ別格扱いで中央を陣取るのは2切れのフグ

フグは、スープの温度か、元々少し火を通していたのか、絶妙な弾力のある食感でした。
プリプリとした食感が味わえるので、フグは生よりも少ししゃぶしゃぶした方が好きです。

 

麺はツルツルで何かが練り込んでありました。

きっと身体に良さそうな何とか粉ってヤツです。

 

スープは良質なお吸い物という印象。

そのままでも飲めるし、麺に絡めても美味しいし、ご飯とかき込んでも美味しい、計算され尽くした優秀な味。

 

味玉は中身トロトロで、何個でも食べられる美味しさです。

中身がトロトロの味玉は、丸々1個の状態だと、食べる時にしくじると黄身が炸裂する危険があるので、半分に切っておいてもらえると食べやすいですね。

 

スープを1/3くらい残した状態でお茶漬けオーダーをすると、お茶漬けセットと、続いて焼石が運ばれてきます。

 

 

卵くらいの黒い石。↑はスープをご飯にぶっかけた後の写真です。

 

 

こいつをスープにinすると、小さな気泡がブクブクたくさん出てきます。

ステーキソースとか鉄板に水分をぶち込んだ時みたいに、ジュワーッと派手に水蒸気でも上がるのかと思っていましたが、実際は地味でした。

そしてお茶漬けセットに、

 

 

温まったスープを注ぎます。

 

 

変わった形のラーメンどんぶりだと思っていたら、あのトンガリはスープの注ぎ口だったんですね。

フグのお刺身を後からちまちま入れながら食べていましたが、先にご飯の上にフグ刺しを乗せた状態で、上からスープを注いだ方が、フグの出汁が新たにしみ出てもっと美味しくいただけたのではないかと思いました。

「誰かにオススメしたい」と心から思える美味しさだったので、また来たいです。

でも、マネーがなぁ……。

 

 

 

ごちそうさまでした!

 

 

 


サンアート おもしろ食器 「 ふぐ 」 レンゲ SAN2472

 



 

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