常盤平さくらまつり2019で屋台飯を食してきたよ!

おでかけ
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お祭りの一番の醍醐味とは何ですか?

桜?雰囲気?

……私は違います。

 

やっぱ、屋台飯でしょう!

 

普段から食す機会の多い焼きそばもフランクフルトも、お祭りで食すと何かが違うんですよね。

きゅうりの1本漬けやチョコバナナだって、作ろうと思えば作れますが、あの人混みゴミゴミした中で食すと格別なんですよね。

 

屋台があれば、正直お祭りなんてどうでもいい。

否、屋台があるからお祭りなのだ。

花を愛でるのはついでである。

私は屋台飯をたらふく食しに行くのだ!

 

 

 

そんな私のお気に入り屋台飯イベントが、千葉県松戸市の「常盤平さくらまつり」です。

ここ4年ほど毎年通っています。

何が素晴らしいって、

 

屋台の数が桁違いなんですよ!!

 

約2Kmも伸びる桜並木道にずらりと並ぶ、屋台・屋台・屋台!

これだけ屋台が並んでいるので、お祭り定番メニューの漏れは無いし、お店毎の値段やサービスの比較もできるし、おなかが大満足することは間違いなしです!

 

というわけで、今年も行って参りました。

 

 

今年は天気も桜の開花状態も良くて、絶好のお祭り日和でした。(って、市長さんも言っていた)

 

最寄り駅が新京成線常盤平駅五香駅とあるのですが、私は毎回五香駅から参戦しています。

というのも、五香駅から行くと、桜並木道の端――つまり、たくさん並ぶ屋台の端から入れるので、全ての屋台を吟味することができるのです。

(常盤平駅からだと、桜並木道の中間辺りに出ます)

 

私の行動プランは、五香駅から桜並木道を直進し、いったん全ての屋台を確認してから同じ道を戻るという、一往復計画です。

「これめっちゃ食べたい!」と、確実に逃したくない屋台があれば話は別ですが、広島焼きやチョコバナナなど、いくつも並んでいそうな屋台は、商品・量・価格を全件確認した上で、戻りのルートで購入します。

そうすることで「こっちのお店の方が安かった」とか、「こっちの方がちっちゃいタコさんおまけでついてるじゃん!」とか、しょーもない後悔をせずに済むのです。

 

ちなみに私のオススメは、常盤平駅近くの角に毎年出店されているお店のきゅうりの1本漬けです。

中までしっかり味がしみしみしていますし、お値段も一番安いと思います。

同じ価格でパイナップルの……串に刺さったヤツ(名前が出てこない)も販売されているので、そちらもオススメです。

 

 

 

さて、今年の屋台飯たらふく食べるぞ春の陣で、ひとつ目標がありました。

 

面白いチョコバナナを食べる!です。

 

 

 

※上記の写真は昨年の写真です。

 

昨年、こんなのを食したので、今年も面白いチョコバナナを食したいなぁと思っていました。

面白いチョコバナナというか、純粋に巨神兵を探していました

そんな、ムスカ(ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ)のような野心を秘めてお祭りを練り歩き、辿り着いた今年のベスト・オブ・ザ・チョコバナーナがこちら。

 

 

ちょこばなっしーー!!

 

 

 

それと、映えるカキ氷もあったので、こちらも購入。

 

 

写真では見切れていますが、ストロー右上の方にハイビスカスの飾りが付いています。

今の時代、「映え」を狙ったサービスを付随するのがお商売の秘訣なんだなと、勉強になりました。

もう100円上乗せしても売れただろうなと思いました。

こちらのカキ氷、ただ見栄えが良いだけでなく、氷がしっかりとふわふわで美味しかったです。

カキ氷って、お店によっては「氷の破片やろ」ってくらい粒のデカいところもありますが、今回は完全に当たりのお店でした。

 

 

毎年、4月最初の土日に開催することが多いので、皆様も来年あたり行かれてみてはいかがでしょーか?

(本日4月7日(日)も開催中ですので、ギリ間に合います)

 

 

 

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