原宿と私となると愛

ラーメン
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学生時代は毎月原宿へ遊びに行っていた。

今は廃刊になっちゃったみたいだけど、KERAという雑誌で欲しいアイテムをチェックしてから、同じくKERAっ子の友人と毎月原宿に通っていた。

竹下通りを物色しながら突き進んで、ラフォーレでお買い物をして、それでまた竹下通りをぶらぶら歩いて……懐かしいなぁ。

原宿駅から竹下通りの入口を横目に見て、

「私も変わっちまったなぁ」

としみじみ思いました。

昔はPUTOMAYOとかALGONQINとか(の中でも大人しめの)ゴスパンファッションだったのに、今はほとんど着なくなっちゃったなぁ。

 

 

 

そんな原宿駅から歩いて5分くらいのところにあるラーメン屋さん。

Noodle Stand Tokyoさん

『ラーメンWalker東京2019』に割引券が付いているお店です。

こちらの割引券は「100円トッピング無料券」

100円のトッピングは、味たま・メンマ・のり・小松菜がありました。

私はメンマを選択。

 

特製KUROSHIO煮干ラーメン醤油 ¥1,150

 

ラーメンウォーカー掲載の写真でも気になっていたけれど、真っ黒のなるとがとても可愛い。

時期が時期ならハロウィンぽい。

 

そもそもなると自体がめっちゃ可愛くないですか?

ただの練り物というだけでなく、ぐるぐる模様なんかも入っちゃってさ。

しかもピンク色。

あの模様なんて、あっても無くても味に変わりはないと思う。

でもなるとには、あのぐるぐるがないとダメなんだ!

 

ぐるぐるの無いなるとなんて、マンガの吹き出し(激しいセリフのヤツ)にしか見えないよ。

ラーメンに激しいセリフの吹き出しが浮いていたら、

「何が言いたいんだ!」

って気になっちゃうし、

「え、これってもしかして『吹き出しに何が入るか』って大喜利ですか?」

って頭を悩ませてしまう。

そんなラーメンは嫌だ。

 

ごちそうさまでした!

 

 

 

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